「CPA会計学院が気になる」
「受講者の口コミや評判、学費が知りたい」
公認会計士は難易度が高く、簡単に取得できる資格ではありません。
難易度が高い日本三大資格、または三大国家資格のひとつと言われています。
【日本三大資格】
司法試験(弁護士)、公認会計士、不動産鑑定士
【三大国家資格】
司法試験(弁護士)、医師、公認会計士
難易度が高い資格ではありますが、高収入が目指せる、一生使える国家資格、需要がある資格でもあるので、安定した働き方を目指す方に人気があります。
CPA会計学院は公認会計士資格に特化していて、高い合格率を誇る専門スクールです。
この記事では、CPA会計学院の特徴、口コミや評判、学費についてまとめました。
CPA会計学院とは?
スクール名 | CPA会計学院 |
運営会社 | CPAエクセレントパートナーズ株式会社 |
代表取締役 | 国見 健介 |
設立 | 2001年9月 |
CPA会計学院を運営している「CPAエクセレントパートナーズ株式会社」は、会計人材を育成し、キャリアアップ支援をする、会計に特化した企業です。
CPA会計学院は”圧倒的な合格実績”があり、公認会計士の資格取得を目指すなら安心して学習に取り組めるスクールです。
公認会計士合格者の約4割がCPAの受講生
公認会計士資格を取得するためのスクールや専門学校は数多くありますが、公認会計士に特化したCPA会計学院は昭和43年に開講してからの実績やカリキュラム、ベテラン講師によって高い評価を受けています。
2022年公認会計士試験
CPA合格者数 606名
公認会計士の全体合格者数 1,456名
CPA合格者占有率 41.6%
5年連続でCPA会計学院受講者の合格者数は更新を続けています。
この高い合格実績は、公認会計士専門の学校ならではの強みがあるからです。
- 重要性と理解を重視した「教材」
- 指導経験豊富な講師陣による「質の高い」講義
- 「一発合格を可能にする」オーダーメイド・カリキュラム
- 「徹底した」受講生サポート
暗記に頼らない「理解重視」の講義
資格取得の通信講座やスクールなどでは、試験に出るところだけを重点的に覚える「暗記」スタイルをよく見かけますが、CPAでは仕組みや考え方を理解することで自分自身で答えを導きだせる力が身につく講義をしています。
通信教育では珍しく、同じ科目を複数の講師が担当しています。
講師によって説明の仕方や講義スタイルは様々ですから、自分にピッタリの講義・講師を選ぶことができます。
これはCPAが通学できる校舎を複数運営している強みですね。
講義は短答式、論文式試験をバランスよく学んで、重点論点をしっかりと理解するために「レギュラー講義」「圧縮講義」「短答対策講義・論文対策講義」の3レベルの講義を受けることができます。
CPA会計学院のコース・学費
CPA会計学院のコースは学生向けの通学コースもありますが、ここでは社会人向けの通信講座コースをご紹介します。
コース | 2年スタンダード コース |
1年スタンダード コース |
学費 | 720,000 円(税込) | 620,000 円(税込) |
ライブ講義 ライブ答練 |
△ (スクーリングを利用し、講義40回 答練20回 まで出席可能。) |
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デジタル教材 | ○ (講義動画、講義音声データ、Webテキスト) |
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対面相談 | ○ | |
電話相談 | ○ |
※統計学については、対面相談・電話相談をご利用いただけません。
通信講座では講義動画やweb版テキストなどが閲覧できるので、いつでもどこでも学習できるメリットがあります。
生の授業と違って、動画であれば分からない箇所は何度でも繰り返し受講することで、確実に知識を身につけることができます。
コースの選び方
通信講座コースは、「2年」「1年」と分かれていますが、どのような基準でコースを選べばよいでしょうか。
- 2年コースは社会人におすすめ
-
- 仕事との両立を図ることができるように考慮されています
- 短答式試験までに十分な自習時間を確保し、効率的な学習が可能
- 十分な対策をして、短答式試験を 2回受験できます
- 一発合格に必要となる十分な自習時間を確保し、余裕ある学習プランで学習可能
- 1年コースは短期集中で取得を目指す人におすすめ
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- 一定のペースを保ちつつ、短期合格を目指せるカリキュラム
- 短期間でもコンスタントに学習したい方に適したコース
- 短期集中で、論文式合格を目指すことができます
CPA会計学院の口コミ・評判
CPA会計学院を受講して公認会計士に合格した方の口コミや評判を公式HPで確認しました。
CPAを選んだ理由 |
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CPAの好かった点 |
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CPA会計学院の特徴
安心のサポート体制
CPA会計学院では受講生が合格まで目指せるように、徹底したサポート体制になっています。
ひとり学習だと勉強が続かない、挫折しやすい、といった方にはありがたいサポートですね。
専任講師がマンツーマンで完全サポート
CPAには講師が常駐していて、受講生一人ひとりの進捗や成績をしっかり把握してサポートをしてくれます。
学習方法、勉強の進め方、進捗状況など、公認会計士試験に関することなら何でも相談することができ、受講者に最適なアドバイスを貰うことができます。
- どんな質問や相談でも、気軽にできる
- 受講者の状況を把握しているので、適格なアドバイスが受けられる
- 1週間毎日講師が常駐しているので、いつでも電話質問ができる
- 校舎に行ける人は、校舎に出向いて直接講師に質問ができる
- メールなら24時間いつでも質問ができて、翌日までには回答がもらえる
個別に学習プランを作成
受講者によって学習環境は様々。
CPAでは個々のライフスタイルにあった学習プランを、受講者一人ひとり、個別に作成してくれます。
仕事、家事・育児といった個々の状況に応じたカリキュラムの相談も受けてくれます。
学習内容を把握していないと自分で計画を立てるのは難しいので、ありがたいサポートです!
また月に1回以上、個別相談が受けられるので、学習の進捗状況や成績を考慮してプランの見直しを行ったり、問題があれば早めに軌道修正できるようにサポートが受けられます。
万が一でも安心!1年無料延長制度が受けられる
万が一、受講期間中に講義の視聴が終わらなかった場合、1年間無料で延長できる制度を受けることができます。
自分の意志と反して「仕事が急に忙しくなった」「家族のお世話、介護などが必要になった」など、勉強に手を付けられない時も出てきます。
そんな時でも1年間は継続して講義が視聴できると、受講料金を無駄にすることもなく合格を目指して学習を進めていくことができますね。
但し、制度を利用する場合は別途手続きが必要で、延長できるのは講義視聴のみ、質問などは対象外です。
強みを活かした就職サポート
CPAでは公認会計士専門のスクールという強みを活かして、受講生の就職や転職サポートを行っています。
経験豊富なキャリアアドバイザー、監査法人などのリクルーターを務めた会計士が在籍しているので、様々な支援が受けられます。
- 監査法人就活対策講座の実施
- 自己分析セミナー・模擬面接の開催
- 受講生限定のアルバイト、正社員の求人情報を掲載
- 大手~中小監査法人、優良税理士法人などが一斉に集まる就職イベントの開催
「重要性と理解を重視した」教材
紙のテキスト
紙のテキストには、試験に出題される可能性が高い箇所をランク付けすることで、効率的に学習できる工夫がされています。
過去の出題頻度や分量、配点などを徹底的に分析して、テキストと問題集に「重要性A・B・C」を明示。
また豊富な図解を使うことで、イメージや理解がしやすく記憶に定着しやすいので、効率的な学習ができます。
デジタルコンテンツ
紙のテキストと並行して、スマホやタブレット学習ができるCPAオリジナルのWeb講義アプリで学習ができます。
講義動画や音声データはアプリにダウンロードができるので、通信容量を気にすることなくスキマ時間などで学習を進められます。
- 講義動画、音声データの視聴
- 受講生カルテで学習の進捗や学習時間の管理ができる
- 模擬試験の成績管理をすることで、戦略的な対策ができる
- 紙のテキストがWebでも閲覧できる
- Webテキストには「メモ・ふせん・マーカー」機能
- いつでもどこでもWeb問題集が利用できる
バーチャル空間で「CPAバーチャル校」に参加できる
「CPAバーチャル校」という全国の受講生がWeb上のバーチャル空間で繋がることができるデジタル校舎に参加することができます。
CPAは全国の校舎に通う通学生、通信講座の受講生と、様々な場所で同じ目標に向かって頑張っている受講生同士が交流できる場が提供されています。
- 自分と近い環境にいる受講生とコミュニケーションが取れる
- 勉強仲間ができるので、一緒に頑張るというモチベーションにもなる
- 24時間いつでもバーチャル校で勉強できる
- 講師や試験合格者もバーチャル校に待機していて相談ができる
まとめ
CPA会計学院はこんな方におすすめです。
- 高い合格率と占有率という実績があるスクールで合格を目指して学習したい方
- ひとり学習に不安を感じるので、サポート体制が充実しているスクールで学びたい方
- はじめて公認会計士を学ぶので、初心者でも取り組みやすいスクールで学びたい方
CPA会計学院は、公認会計士に特化した専門のスクールです。
公認会計士試験の合格者数1456名のうち、約4割の606名はCPAの受講生!
これはCPAが公認会計士スクールとして優れている、合格を目指せる学校という実績でもあります。
資料請求や無料説明会、個別相談に申し込むと、実際のカリキュラムで使われるweb講義やテキストがもらえるので、CPAを検討している方はぜひ申し込んでみてはいかがでしょうか。