「MOSって種類が多すぎて、結局どれを受ければいいのかわからない・・・」
事務職への転職や再就職を考えているとき、こんな疑問にぶつかる方はとても多いです。
科目が5つ、レベルが2段階、バージョンも複数——選択肢が多いぶん、最初の一歩が踏み出しにくいのがMOS試験の難点です。
結論をはっきりお伝えします。
事務職を目指すなら、まずExcelのスペシャリスト(一般レベル)から始めるのが正解です。
余裕があればWordも合わせて取得するのが理想ですが、どちらか一方だけ選ぶとすればExcelの優先度が高い理由も、この記事でしっかり解説します。
「どれを受けるか」さえ決まれば、あとはやるだけです。一緒に整理していきましょう。
✔ MOSの科目・レベル・バージョンの違いをわかりやすく整理
✔ 事務職・転職・初心者・就活など状況別のおすすめの選び方
✔ 試験の内容・形式・合格率の目安
✔ 取得に向けた勉強の進め方
結論:事務職のMOSはまずExcelとWordのスペシャリストを選ぼう

「どれを受けるべきか」という疑問への答えは、シンプルです。
事務職が目標なら、ExcelとWordのスペシャリスト(一般レベル)を取得することを最初のゴールにしてください。
その理由を、一つずつ説明していきます。
事務職でExcelが最優先な理由
事務職の求人票を見ると、「Excel使用経験者優遇」「Excel関数が使える方」という条件は非常に多く見られます。
MOSのExcelスペシャリストで習得できる内容は、まさにこの「事務の現場で毎日使うスキル」と直結しています。
| Excelスペシャリストで学べる主な内容 | 事務での活用場面 |
|---|---|
| セルのデータ管理・書式設定 | 見やすい表・帳票の作成 |
| SUM・AVERAGE などの基本関数 | 売上集計・勤怠管理 |
| グラフの作成 | 報告資料・月次レポート |
| ワークシートの管理・印刷設定 | 書類の整理・提出資料の仕上げ |
「なんとなく使えている」という自己流のスキルを、MOSの学習を通じて体系的に整理できることも大きなメリットです。
タマコ試験勉強が、そのまま実務力の底上げになります。
WordもExcelと合わせて取るべき理由
ExcelとWordは、事務職で「セット」として求められることがほとんどです。
議事録・通知文・報告書・マニュアルといった文書作成はWordの出番であり、ExcelとWordの両方を使いこなせることが「事務職の基本スペック」として見られています。
Wordスペシャリストで習得できるのは、文書の書式設定・表の作成・図の挿入・刷など、実務で頻繁に使う機能です。
Excelほど「得意・不得意」の差が出にくい分、資格として証明しておくことで、採用担当者への安心感につながります。



「Excelに苦手意識がある」という方はWordから入り、自信をつけてからExcelに進む流れでも十分です。
PowerPoint・Access・Outlookはどうする?
MOS試験にはExcel・Word以外にも、PowerPoint・Access・Outlookの3科目があります。
事務職が目的の場合、これらの優先度は以下のように考えてください。
- PowerPoint
-
プレゼン資料の作成機会が多い職種(営業事務・企画系事務など)を目指す場合は取得しておくと差別化になります。一般事務であれば、ExcelとWordを先に取得したあとの「プラスα」として検討しましょう。
- Access
-
データベース管理を専門的に扱う職種でなければ、優先度は低めです。求人票に「Access経験者」の記載がある場合に限り、検討してください。
- Outlook
-
メールソフトのスキル証明として有効ですが、事務職の採用基準で特に重視されるケースは多くありません。取得するとしてもExcel・Word・PowerPointを揃えたあとで十分です。
STEP 1:Excel スペシャリスト(最優先)
STEP 2:Word スペシャリスト(合わせて取得)
STEP 3:PowerPoint スペシャリスト(職種・目的に応じて)
STEP 4:Excel エキスパート(さらなるスキルアップを目指す場合)
このロードマップを念頭に置いたうえで、次のセクションでは「そもそもMOS試験にはどんな種類があるのか」をあらためて整理します。



レベルやバージョンの違いで混乱している方は、次のセクションを読めばスッキリします!
MOS試験の種類・レベル・バージョンを整理する


「科目」「レベル」「バージョン」——この3つの軸を理解すれば、MOSの全体像がすっきり見えてきます。
一つずつ整理していきましょう。
科目の種類(Word / Excel / PowerPoint / Access / Outlook)
MOS試験は、Microsoft Officeの5つのソフトごとに試験が分かれています。
1科目ずつ個別に受験できるため、自分が必要な科目だけを選んで取得することが可能です。
| 科目 | 主な試験内容 | 事務職での活用場面 |
|---|---|---|
| Excel | データ管理・関数・グラフ作成・ワークシート管理 | 集計・帳票・在庫管理 |
| Word | 文書作成・書式設定・表・差し込み印刷 | 議事録・通知文・報告書 |
| PowerPoint | スライド作成・編集・アニメーション設定 | 会議資料・プレゼン資料 |
| Access | データベース作成・テーブル・クエリ管理 | 顧客管理・在庫データ管理 |
| Outlook | メール作成・スケジュール管理・連絡先管理 | ビジネスメール・日程調整 |
事務職を目指す場合は、ExcelとWordを最優先に取得を目指すのがおすすめです。
レベルの違い(スペシャリスト vs エキスパート)
MOS試験にはレベルが2段階あります。
スペシャリスト(一般レベル)
Officeソフトの基本〜標準的な操作スキルを証明するレベルです。日常業務で使う頻度の高い機能が出題範囲の中心になるため、しっかり対策すれば初心者でも合格を目指せます。合格率はおよそ80%前後と言われており、MOSの入門として最適なレベルです。
エキスパート(上級レベル)
WordとExcelのみに設定されている上級レベルです。マクロ・ピボットテーブル・高度な関数・長文文書の管理など、より専門的な操作スキルが問われます。合格率はおよそ60%前後とされており、スペシャリストよりも学習時間が必要です。
| スペシャリスト | エキスパート | |
|---|---|---|
| 対象科目 | Word・Excel・PowerPoint・Access・Outlook | Word・Excelのみ |
| 難易度 | ★☆☆(初心者〜中級者向け) | ★★☆(中級者〜上級者向け) |
| 合格率の目安 | 約80% | 約60% |
| 勉強時間の目安 | 20〜40時間 | 40〜60時間 |
| 事務職での位置づけ | まず取得すべき基本資格 | 即戦力アピールに有効 |
事務職への転職・再就職が目的であれば、まずスペシャリストの取得を目指し、業務に慣れてからエキスパートへのステップアップを検討するのが現実的な進め方です。
バージョンの違い(365 / 2019 / 2016)どれを選ぶべきか
MOS試験はOfficeのバージョンごとに試験が分かれており、現在受験できる主なバージョンは「365」「2019」「2016」の3種類です。
バージョンによって出題内容に大きな差はありませんが、選び方には以下の考え方が参考になります。
迷ったら「365」か「2019」を選ぶ
現在の職場環境では「Microsoft 365」または「Office 2019」が主流です。これらのバージョンで受験しておけば、実際の業務で使うソフトと試験内容が一致しやすく、学習が実務に直結します。また、履歴書に記載したときに採用担当者に「最新のスキルを持っている」という印象を与えやすいのもメリットです。
すでに使っているOfficeのバージョンに合わせる
自宅や学校で使っているパソコンのOfficeバージョンに合わせて受験するのも合理的な選択です。操作に慣れ親しんだ環境で学習できるため、勉強のハードルが下がります。
「2016」はまだ受験可能だが優先度は低め
2016バージョンも引き続き受験できますが、職場での使用頻度が下がってきているため、特別な理由がなければ選ぶ必要はありません。
| バージョン | 現在の主流度 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| MOS 365 | ◎ 主流 | ★★★ |
| MOS 2019 | ○ 使用中の職場も多い | ★★★ |
| MOS 2016 | △ 減少傾向 | ★☆☆ |
なお、科目によってはバージョンの設定が異なる場合があります。
受験前に必ず公式サイトで最新の試験情報をご確認ください。
事務職のMOS|状況別・おすすめの受け方


「科目もレベルも理解した。でも自分の場合はどれを選べばいいの?」
そう感じている方のために、状況別に具体的なおすすめをまとめました。自分に近いケースを参考にしてください。
事務職への転職・再就職を目指している人
おすすめ:Excel スペシャリスト → Word スペシャリスト(順に取得)
転職・再就職活動で最も重要なのは、「書類選考が通る履歴書を作ること」です。
事務職の求人では、応募者のExcelスキルを重視する企業が多く、Excelスペシャリストはそのままアピールポイントになります。
まずExcelスペシャリストを取得し、時間に余裕があればWordスペシャリストも合わせて取得しておくのがベストです。
ブランクがある方や、職歴が少ない方ほど効果を発揮しやすい資格です。



「スキルの証明するものがない…」という状況を補える一手として、仕事探しと並行して取り組むのがおすすめです。
初めてMOSを受ける人・パソコンが苦手な人
おすすめ:Word スペシャリストから始める
「Excelが苦手で自信がない」という方は、Wordスペシャリストからスタートするのがおすすめです。
WordはExcelに比べて操作のイメージがつかみやすく、「文章を入力して整える」という日常に近い作業が中心になるため、初めてMOS対策に取り組む方でもスムーズに進めやすいです。



Wordで合格の感覚をつかんでからExcelに進むことで、「まず1つ合格した」という小さな成功体験が、次への学習意欲につながります。
パソコン自体にあまり慣れていない方は、独学よりも通信講座を活用するほうが効率よく進められます。
テキスト1冊でカバーできる範囲をわかりやすく整理してくれるため、何から手をつければいいかわからないという状態を早く抜け出せます。
就活中の学生
おすすめ:Excel スペシャリスト + Word スペシャリストをセットで取得
就職活動では、エントリーシートや履歴書の資格欄に書けるものが多いほど有利です。
MOSは在学中に短期間で取得できる数少ない実務系資格のひとつであり、特に一般職・事務職・営業職を希望する場合は積極的に取得しておきたい資格です。
企業によっては「MOS取得者優遇」を明記している求人もあり、書類選考で一歩リードできる可能性があります。
また、面接で「資格取得に向けて自主的に勉強した」というエピソードは、学習意欲や自己管理能力のアピールにもなります。



時間がある長期休暇(夏休み・春休み)を活用して、2科目まとめて取得するプランがおすすめです。
1科目あたりの学習期間の目安は1〜2ヶ月程度なので、集中すれば休暇中に2科目取得も十分狙えます。
エキスパートを目指したい人
おすすめ:スペシャリスト取得後に Excel エキスパートへ進む
エキスパートは、すでに事務職として働いており「さらなるスキルアップを図りたい」「より専門性の高い業務を担当したい」という方に向いています。
転職・再就職が目的の場合でも、エキスパートを持っていると「即戦力以上の人材」として評価されることがあります。
エキスパートはスペシャリストの内容を前提として設計されており、基礎が固まっていないまま挑むと学習効率が大幅に下がります。
エキスパートに進むタイミングの目安
✔ Excelスペシャリストに合格している
✔ 業務でExcelを日常的に使用している
✔ 関数・ピボットテーブルを実務で使いこなしたい
この3つが揃っているなら、エキスパートへのステップアップに適したタイミングです。
状況別おすすめ一覧
| 状況 | 最初に取るべき科目 | 次のステップ |
|---|---|---|
| 事務職への転職・再就職 | Excel スペシャリスト | Word スペシャリスト |
| パソコンが苦手・初心者 | Word スペシャリスト | Excel スペシャリスト |
| 就活中の学生 | Excel+Word スペシャリスト(同時) | PowerPoint スペシャリスト |
| スキルアップしたい社会人 | Excel スペシャリスト(未取得の場合) | Excel エキスパート |
次のセクションでは、試験当日の形式や合格率など「受験前に知っておきたい基本情報」をまとめます。
MOS試験の内容・当日の流れ


「どの科目を受けるか決まった。でも、実際どんな試験なの?」
申し込み前に試験の全体像を把握しておくと、勉強の方向性が定まりやすくなります。
試験形式・出題内容・合格率・受験料・申し込み方法まで、まとめて確認しておきましょう。
試験形式(実技形式・試験時間50分)
MOS試験は、知識を問うペーパーテストではなく、パソコンを実際に操作して課題を解く「実技形式」です。
試験会場に用意されたパソコンを使い、与えられた課題をひとつずつ操作でクリアしていきます。
これはMOS試験の大きな特徴のひとつで、「知っている」だけでなく「実際に使える」かどうかが問われます。
裏を返せば、テキストで覚えるだけでなく、手を動かして練習することが合格への最短ルートになります。
試験の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験形式 | 実技形式(パソコン操作) |
| 試験時間 | 50分 |
| 出題形式 | マルチプロジェクト形式(複数の課題を順にこなす) |
| 合格発表 | 試験終了後すぐに画面で確認できる |
| 持ち込み | 不可(スマートフォン・参考書・メモなど一切不可) |
試験終了後は結果がその場で画面に表示され、合否と得点をすぐに確認できます。
合格した場合は後日、認定証が発行されます。
科目別の出題内容
科目ごとに出題される内容の概要は以下のとおりです。
Excel スペシャリスト(一般レベル)
セルのデータ入力・書式設定・数式と関数(SUM・AVERAGE・COUNTIFなど)・グラフの作成と編集・ワークシートの管理・印刷設定など、Excelの日常業務に直結する操作が中心です。
Excel エキスパート(上級レベル)
高度な関数(VLOOKUP・IFのネストなど)・ピボットテーブル・マクロの作成と管理・データの検証・複雑な条件付き書式など、より専門的な操作スキルが問われます。
Word スペシャリスト(一般レベル)
文書の作成と管理・文字や段落の書式設定・表とリストの作成・図や画像の挿入・差し込み印刷の基本操作など、文書作成に必要な標準的なスキルが対象です。
Word エキスパート(上級レベル)
高度な書式設定・スタイルとテーマの活用・目次や索引の作成・長文文書の管理・フォームの作成など、より高度な文書管理スキルが問われます。
PowerPoint スペシャリスト
スライドの作成と編集・テキストや図形の書式設定・画像・表・グラフの挿入・スライドショーの設定・アニメーションの適用など、プレゼン資料作成に必要な操作が出題されます。
合格点・合格率の目安
MOS試験の合格点と合格率は公式には公表されていません。
ただし、一般的に以下の数値が目安として広く知られています。
| レベル | 合格率の目安 | 合格点の目安 |
|---|---|---|
| スペシャリスト(一般) | 約80% | 1000点満点中550〜850点程度 |
| エキスパート(上級) | 約60% | 1000点満点中550〜850点程度 |
スペシャリストは合格率が高めで、きちんと対策すれば初心者でも合格を狙えるレベルです。
エキスパートは合格率が下がりますが、それでも試験対策をしっかり行えば独学での合格も十分可能です。
合格点は試験問題によって変動するため、あくまでも参考値として捉えてください。
受験料と申し込み方法
受験料(税込)
| レベル | 受験料 |
|---|---|
| スペシャリスト(一般レベル) | 10,780円 |
| エキスパート(上級レベル) | 12,980円 |
※受験料は変更になる場合があります。公式サイト(odyssey-com.co.jp)で最新情報をご確認ください。
受験方法は2種類
MOS試験には「全国一斉試験」と「随時試験」の2種類があります。どちらも受験料・試験内容・合格認定証は同じです。
全国一斉試験:毎月1〜2回、日曜日に全国各地の会場で一斉に実施されます。試験日が決まっているため、スケジュールを立てやすいのが特徴です。申し込みは試験日の1ヶ月前ごろから受け付けが始まります。
随時試験:全国のテストセンターでほぼ毎日実施されています。自分の都合に合わせて日程・会場を選べるため、「早めに受験したい」「平日に受けたい」という方に向いています。
✔ 受験票(印刷または提示できる状態で)
✔ 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
✔ 受験料の支払い確認(事前支払いの場合)
スマートフォン・時計・参考書・メモ用紙などは持ち込み禁止です。
試験会場にロッカーがない場合もあるため、不要なものはできるだけ持参しないようにしましょう。
MOSの勉強方法と取得するなら


試験の全体像が把握できたところで、最後に「どうやって勉強するか」を整理します。
独学か講座か、どちらが自分に向いているかを確認したうえで、最短ルートで合格を目指しましょう。
独学で合格できる?
結論から言うと、MOSは独学でも合格できる試験です。
特に普段からExcelやWordを使い慣れている方は、独学でも短期間で合格を狙えます。
ただし、独学には以下のようなつまずきポイントもあります。
✔ どのテキストを選べばいいかわからない
✔ 試験範囲のどこまで勉強すれば十分かの判断が難しい
✔ 操作でわからない部分が出たとき、質問できる相手がいない
✔ 仕事や家事と並行すると、学習ペースが崩れやすい
「時間をかけてでも費用を抑えたい」「自己管理が得意」という方には、独学が向いています。
一方で、「確実に短期間で合格したい」「パソコン操作に自信がない」という方は、最初から通信講座を使うほうが結果的に早く・確実にゴールに辿り着けることが多いです。
独学で進める場合のポイント
独学を選ぶ場合は、以下の3点を意識して進めてください。
- ① FOM出版のテキストを1冊選ぶ
-
MOS対策テキストはいくつかの出版社から出ていますが、試験を主催するオデッセイコミュニケーションズが公認しているFOM出版(富士通ラーニングメディア)のテキストが最もスタンダードです。
模擬試験用のプログラムが付属しており、本番に近い形式で練習できます。
- ② テキストを1周したら模擬試験を繰り返す
-
MOSは実技試験のため、「知識を覚える」よりも「手を動かして操作に慣れる」ことが重要です。
テキストを一通り終えたら、付属の模擬試験を本番と同じ50分の制限時間で繰り返し解きましょう。
間違えた箇所はテキストに戻って操作を確認する、というサイクルを3〜5回繰り返すのが効果的です。
- ③ 受験バージョンと同じOfficeで練習する
-
自宅のパソコンで練習する場合、受験するバージョン(365・2019・2016)と同じOfficeを使って操作練習をすることが大切です。
バージョンが異なると画面の見た目や操作手順が変わる場合があり、本番で戸惑う原因になります。
通信講座を選ぶメリット
「確実に合格したい」「効率よく学びたい」という方には、通信講座がおすすめです。
独学との最大の違いは、試験範囲を網羅したカリキュラムと、わからないときに質問できるサポート体制があることです。
特に以下に当てはまる方は、通信講座を積極的に検討してください。
✔ パソコン操作に自信がなく、基礎から学びたい
✔ 転職・再就職活動と並行して進めるため、効率を重視したい
✔ 独学で一度挫折した経験がある
✔ 短期間(1〜2ヶ月)で確実に合格したい
通信講座を選ぶ際は、以下の3点を確認しておきましょう。
受験するバージョン・科目に対応しているか
講座によって対応科目やバージョンが異なります。自分が受験予定の科目に対応しているかを申し込み前に必ず確認してください。
質問サポートがあるか
メールやチャットで質問できる環境があると、操作でつまずいたときにすぐ解決できます。サポートの有無と対応スピードは事前に確認しておくと安心です。
受験料が含まれているか
講座によっては受験料込みのセットプランがあります。スペシャリスト1科目の受験料は10,780円のため、トータルコストで比べると講座のほうがお得になるケースもあります。
MOSは「いつか取ろう」と思いながら、後回しにしがちな資格のひとつです。
しかし転職・再就職を考えているなら、動き始めるタイミングが早いほど選択肢が広がります。
まず1科目、Excelスペシャリストから始めてみてください。
\ 1科目から申し込みができます /
事務職のMOSはどれを受けるべき?まとめ


この記事では、MOSをどれから受けるべきかという疑問を中心に、試験の種類・選び方・内容・勉強方法まで一通り解説してきました。最後に要点を整理します。
事務職のMOSはどれを受けるべきか?
まずExcelスペシャリストから始めるのが正解です。時間に余裕があればWordスペシャリストも合わせて取得することで、事務職への応募で確実にアピールできる土台が整います。
科目・レベル・バージョンの選び方
✔ 科目はExcel・Wordを最優先。PowerPointは職種に応じてプラスα
✔ レベルはまずスペシャリスト(一般)から。エキスパートはスペシャリスト取得後に検討
✔ バージョンは365か2019を選ぶのがおすすめ。迷ったら使い慣れているほうで
状況別のおすすめ
✔ 転職・再就職:Excel → Word の順で取得
✔ パソコンが苦手な方:Word から始めて自信をつける
✔ 就活中の学生:Excel+Word をセットで取得
✔ スキルアップしたい方:スペシャリスト取得後にExcel エキスパートへ
試験の基本情報
✔ 試験は実技形式・50分。当日の結果はその場で確認できる
✔ スペシャリストの合格率は約80%。しっかり対策すれば初心者でも合格できる
✔ 受験方法は全国一斉試験と随時試験の2種類
「どれを受けるか」さえ決まれば、あとは対策を進めるだけです。事務職への転職・再就職を考えているなら、履歴書に書ける資格をひとつでも早く手にしておくことが、選択肢を広げる一番の近道です。
まだ取得していない方は、ぜひこのタイミングで一歩踏み出してみてください。
\最短1ヶ月で合格が目指せます /



