食・料理

食育アドバイザーとは?独学で取れる?口コミ・評判・資格の難易度をまとめました

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こんな方におすすめ

  • 食育アドバイザーがどんな資格か気になっている方
  • 食育アドバイザーは独学でも取得できる?難易度を知りたい方
  • 食育アドバイザーの口コミや評判が気になっている方

 

タマコ
タマコ
40代主婦のタマコです。
資格を取って「今よりも収入をアップしたい!」「趣味を増やして毎日を楽しみたい!」と奮闘中の私がご紹介します!

 

「食育アドバイザー」が実際どんなものなのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

食は私たちが健康的な生活を送るためには必要不可欠なものです。

そんな「食」についての知識を知る機会は実際にほとんどありません。

そして子どもたちに食の大切さ、食が与える影響を教えていくことは大切なことです。

 

タマコ
タマコ
「食育アドバイザー」は食に関する幅広い専門知識を身につけたスペシャリストです。

 

この記事では、「食育アドバイザー」はどんな資格か?独学でも取得できるのか?資格取得の難易度や合格率、口コミについてまとめました。

 

 

 

食育アドバイザーとはどんな資格?

食育アドバイザーは子どもや家族の健康に必要な食育の知識が身につきます

食育アドバイザーは、健康的な食生活を送れるような食育の基本的な知識から最適な栄養バランス、食材の見分け方などのノウハウを身につけることができます。

食育は農林水産省が主導となり、関係省庁と連携しながら政府として推進をしています!

 

農林水産省が示す食育とは?

「食育」とは、様々な経験を通じて、「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育むことです。 食べることは生涯にわたって続く基本的な営みですから、子供はもちろん、大人になってからも「食育」は重要です。

参照:農林水産省HPより

 

育ち盛りの子どもたちに食べ物が悪影響を与えてしまう問題はたくさんあります。

 

  • 食の正しい知識がないため、栄養バランスの悪い偏った食事を与えてしまっている
  • ファーストフードやお菓子などを日常的に与えている
  • 子どもが一人で食べる「孤食」をさせるときがある
  • 過剰な添加物や危険な食品を与えてしまっている

 

このような食生活が日常的になってしまうと、食が子どもの成長を止めてしまうことにもなりかねません

偏った食事や間食を続けていると、肥満になってしまったり、免疫力が低下して病気にかかりやすくなるアトピーアレルギーなどを発症してしまうことも。

食生活アドバイザーでは、子どもや家族が健康的に暮らしていくために欠かせない「食」の基礎から、安全な食材の選び方、正しい栄養バランスの取り方、食育の実践方法など、学びながらすぐに実践できる食育の知識を身につけることができます

 

 

食育アドバイザーができること

食育の基礎から栄養バランスの取り方、安全な食材選び、正しい食習慣まで、食育アドバイザーの食に関する幅広い知識を活かして出来ることはたくさんあります。

 

・安心安全で、体に良くて美味しい食べ物を選ぶことができます
・免疫力の高めて、アトピーやアレルギーの症状を改善することができます
・正しい食習慣の実践で、脳も身体も活発になり、学力や体力を向上させることができます
・子どもから年配の方まで、世代に合わせた食事が提供できます

 

家族や身近な人に活かせるのはもちろん、自宅や地域でセミナーを開くなど、食育のスペシャリストとして活動することもできます。

最近では、SNSで情報発信をしながら食育アドバイザーとして活動するなど、工夫次第で実践の場を広げていくことが可能です!

また飲食業界や食品業界、教育や福祉現場でも活かすことができます!

 

 

食育アドバイザー資格の詳細

資格名 食育アドバイザー資格
受験資格 協会指定の認定教育機関等が行う教育訓練において、その全カリキュラムを修了した者
実施団体 一般財団法人 日本能力開発推進協会(JADP)
受験形式 在宅受験
合格ライン 得点率70%以上
※合格者には、認定証及び認定カードが付与されます
受験料 5,600円(税込)
学習範囲 ・食育の基礎知識
・食品の安全性についての基礎知識
・食育活動について
・上記に付帯する基礎知識

 

 

試験は在宅試験に対応!

「食育アドバイザー」の試験はは在宅受験ができます

在宅試験では試験会場に出向く必要がないため、受験のために時間を調整する必要がないのが主婦には嬉しいですね。

自分の都合に合わせて試験を受けることができ、緊張感のある試験会場とは違って自宅でリラックスして試験に臨むことができます。

 

 

食育アドバイザーは独学で取得できる?難易度は?

食育アドバイザーの資格は独学で取得できません

食育アドバイザーは指定された認定教育機関で学習する必要があります。

 

タマコ
タマコ
食育アドバイザーの資格は、残念ながら独学での取得はできません

 

認定教育機関で「食育アドバイザー資格取得講座」を受講、課題を修了することが検定試験を受ける条件になっています。

試験では正答率が70%以上で合格することができます。

食育アドバイザー資格の合格率は非公開になっていますが、正答率70%以上が合格の条件であることから、資格取得講座でしっかりと勉強すれば合格は可能です

 

提携通信講座 キャリカレ
講座名 食育アドバイザー資格取得講座
受講費用 一括払い:38,600円
分割払い:1,860円×24回
教材 学習ガイドBOOK、テキスト3冊、DVD6枚、添削問題1冊、楽してチンして楽しいレシピ1冊
標準学習期間 3ヵ月(700日間 長期学習サポート(約2年間))
添削 3回
質問 あり(何度でも無料)
合格ライン 70%以上の正答で合格
サポート 就・転職サポート、開業支援サービス

 

キャリカレの詳しいサポート内容についてはこちら!

 

 

食育アドバイザーの難易度は低い

食育アドバイザー資格の試験は在宅試験になっています。

 

タマコ
タマコ
食育アドバイザー資格の試験は在宅で受けることができ、テキストを確認しながら問題を解くことができるので、難易度は低いと言えますね

 

キャリカレの趣旨は、「知識と実践力をしっかりと身についているかを問うものです。

そのため、試験はテキストを見ながら受けられ、丸暗記は不要」と書かれています。

 

試験を受けるというと、内容の理解というよりも内容を暗記することに意識が偏りがちなので、このような配慮がされていると安心して取り組むことができますね。

また、万が一試験に不合格だった場合でも、再試験を受けることができます

 

タマコ
タマコ
もう一度再試験を受けられるのは精神的にも安心できますね。

 

試験を受けて不合格だったらどうしよう…と不安に思う方でも、再試験出来るとなれば安心して試験に臨むことができますね。

 

 

食育アドバイザーの口コミ・評判

食育アドバイザーの口コミや評判を確認しました。

食の正しい知識を身につけたい、家族の為に食の知識を増やしたい、という方の取得が多くありました。

また、育休中の時間を活用して、食にまつわる仕事に就くために資格取得を目指すママさんもいました。

 

 

 

食育アドバイザー資格・まとめ

 

食育アドバイザー資格・まとめ

  • 食育アドバイザーの資格は、食育の基本的な知識から健康に大切な栄養バランス、良い食材の見分け方まで身につけることができます
  • 子どもに食育の大切さを実践しながら教えることができます
  • 食育アドバイザー資格は独学では取得できません
  • 資格取得のためには、認定教育期間であるキャリカレの講座を受講する必要があります
  • 試験の合格は正答率70%以上在宅試験ができて万が一不合格でも再試験が可能です

 

食の正しい知識がないと、栄養の偏った食事にになってしまったり、ファーストフードや間食が増えてしまうと、成長中の子どもに与える影響は良くありません。

また家族の健康を守るためにも、安心・安全な食材選びや栄養バランスの取れた食事作りが大切です。

食育アドバイザーの資格で学ぶ内容は、日常の食生活にも活かすことはもちろん、食にまつわる仕事や子どもと接する機会のある人にも役立てることができます

食育アドバイザーは食育のスペシャリストを目指すことができます!

 

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