キャリカレ「カラーコーディネーター講座」の口コミ・評判・合格率は?特徴をまとめました

当ページのリンクには広告が含まれています。
キャリカレ・カラーコーディネーターW合格指導講座
タマコ

キャリカレの「カラーコーディネーターW合格指導講座」について詳しく知りたい!自分にあっているか確認したい!と言う方にピッタリな記事です。

色彩の資格と言うと、「色彩検定」と「カラーコーディネーター検定試験」が最も認知度が高く、メジャーな資格です。

色彩の知識を深めたい、スキルアップ・キャリアアップを目指している、と言う方は、W試験の合格が目指せるキャリカレがピッタリです。

この記事では、キャリカレの「カラーコーディネーターW合格指導講座」の特徴、口コミや評判についてまとめました。

目次

キャリカレ「カラーコーディネーター講座」の特徴は?

カラーコーディネーターW合格指導講座
講座名カラーコーディネーターW合格指導講座
受講料ハガキ申込価格73,800円(税込)
WEB申込価格63,800円(税込)
標準学習期間4ヵ月
(最大12ヵ月まで無料サポート)
添削回数4回
教材○テキスト5冊 ○練習問題4冊 ○添削問題2冊 ○慣用色名単語帳1冊
○PCCS新配色カード2個 ○色彩トレーニングBOOK 2冊 ○トレーニングシート2セット ○映像講義
共通サポート○長期学習サポート(受講開始から1年間) ○添削指導サポート(提出方法:郵送) ○無料質問サポート(何度でもOK)○就・転職サポート ○開業支援サービス ○全額返金保証 ○2講座目無料サービス
引用:キャリカレ公式HP

色彩検定+カラーコーディネーター検定の”W合格”が目指せる

キャリカレのカラーコーディネーター講座では、「色彩検定」「カラーコーディネーター検定試験」の2つの資格を目指すことができます。

タマコ

色彩の資格がほしい!様々な角度からの色彩知識がほしい!という方には、W合格を目指せるキャリカレがおすすめです。

色彩検定とカラーコーディネーター検定の違いを確認する

色彩検定は文部科学省後援の公的資格、カラーコーディネーター検定は東京商工会議所が主催する資格で、様々ある色の資格の中で最もメジャーな資格がこの2つの資格です。

色彩検定はファッション、インテリア、グラフィックなど、クリエイティブな分野で目指す人が多く、カラーコーディネーター検定はより実務的で仕事に役立つ商業・環境色彩の知識を学ぶことができます。

似ているようで特徴がある2つの資格を学ぶことで、色について様々な角度からの知識を身につけることができるので、仕事でキャリアアップを目指す方、自分自身のスキルアップを目指す方には、W試験が受験できるキャリカレはピッタリな講座と言えます。

不合格なら受講料が全額返金!

全額返金保証
参照:公式HP

キャリカレの魅力的な特徴である「不合格なら受験料が全額返金」サポートは、カラーコーディネーター講座も対象になります。

「もし不合格だったら・・」と通信講座に興味はあるけど一歩踏み出せない方でも、万が一のときの保証があれば安心です。

タマコ

不合格だったときに受講料がムダにならない!と思えると、気が楽になりますね。

全額返金サポートを受ける場合には、いくつか条件があります。

講座をサポート期間中に終わらせる、添削課題はすべて提出する、といった条件があるので、さぼっていて試験が受けられなかった、という場合には全額返金サポートは受けられないので注意しましょう。

試験に合格すると2講座目が無料で受けられる

2講座目が無料
参照:公式HP

カラーコーディネーター講座を受講して、色彩検定、カラーコーディネーター検定試験に合格すれば、次に受けたい講座が無料になるサービスがあります。

タマコ

2講座目が無料で受講できるので、1講座の費用で2つの講座が学べるのはかなりお得なサービスです。

2講座目は、キャリカレの100以上ある講座から好きな講座を選ぶことができるので、カラーコーディネーターに関連した講座を受けてスキルアップを目指す、まったく違う講座を選ぶ、就職や転職に活かせる資格を選ぶ、といった感じで、お得に複数の資格が取得できます。

タマコ

2講座目に「2講座目が無料」になる講座をもう一度選べば3講座目も無料で受けられるので、気になる講座があるかチェックしておきたいですね。

キャリカレ「カラーコーディネーター講座」の口コミ・評判

キャリカレのカラーコーディネーター講座を受講した方の口コミや評判をまとめました。

タマコ

計画的に2講座目無料を繰り返してお得に資格取得を目指す方もいます!素晴らしい!

キャリカレ「カラーコーディネーター講座」の教材

テキストがわかりやすく解説されている

キャリカレ・カラーコーディネーター講座のテキスト
参照:公式HP

テキストはキャリカレのオリジナル編集になっていて、はじめて色彩について学ぶ方でもわかりやすく解説されています

フルカラーで図表やイラストがたくさん使われているので、文章だけのテキストとは違って視覚的に理解がスムーズです。

ステップ毎に構成されていて、重要度の表示がされているので、試験対策にも活用できます。

またテキストの中には、ちょっと理解が難しい難解ポイントにARアイコンが設置されているので、スマホで読み取ればテキストと連動した映像講義を視聴できるので、より理解が深まります。

補足解説、用語でチェックしておきたい点、先生からのアドバイスなど、途中で分からないを残さない工夫されたテキストで、勉強がスムーズに進みます。

充実した副教材で試験対策もバッチリ

キャリカレ・カラーコーディネーター講座の教材
参照:公式HP

メインテキスト以外にも副教材が充実しているので、試験対策もしっかりできます。

【練習問題4冊】

  • 出題の傾向が高い内容を盛り込んでいる
  • 弱点や見落としやすい箇所もしっかりカバーできる
  • テキストでインプットした知識をアウトプットできる

【正確な色、配色がわかる副教材】

  • カラーカード(PCCS新配色 カード)
  • 色彩トレーニングBOOK
  • 慣用色名単語帳
  • インテリアカラーガイドブック(おまけ)
  • PCCSカラーサークルミニ(おまけ)

テキストを繰り返し読み、身につけた知識を練習問題で繰り返し解くことで、知識が頭に定着し、W試験合格も無理なく目指せます。

キャリカレ「カラーコーディネーター講座」で受けられるサポートは?

パソコンを前にする女性

キャリカレのカラーコーディネーター講座では、ひとり学習でも安心して続けられるサポートが受けられます。

【添削課題は4回】

  • 専任講師が1枚ずつ丁寧に添削
  • 手書きの採点が受けられます
  • 一人ひとりにあわせたアドバイスも!
  • 講師の言葉が励みになります

【質問は無料!回数無制限】

  • 質問は専任講師が対応してくれます
  • 何回でも無料です
  • スマホから手軽に質問できます
  • 資格取得後も、学習期間内なら質問できます

【受講期間は最大1年間!】

  • 標準4ヶ月で終わらない場合は、開始日から最大で1年間無料
  • 延長手続きなどは不要

通信講座の中には、添削がない、質問の回数制限がある、質問は有料、といったこともあるので、キャリカレのサポートは受講者にはありがたい内容ですね。

キャリカレ「カラーコーディネーター講座」の合格率は?

受講者の合格率は公表されていない

キャリカレのカラーコーディネーター講座を受講した方の試験合格率は、残念ながら公表はされていません

通信講座を受けた人が、全員試験を受けるわけではない、受講生から試験結果をフィードバックすることが難しい、といったことから、合格率を集計するのは難しいのではないかと考えられます。

公式HPに掲載されている「人気資格ランキングTop30」のなかで、カラーコーディネーターは23位にランクインしています。

タマコ

”人気がある資格”という事からも、キャリカレのカラーコーディネーター講座は十分に合格を目指せる合格と言えるのではないでしょうか。

【参考】色彩検定・カラーコーディネーター検定の合格率と難易度

参考までに、色彩検定・カラーコーディネーター検定の合格率をまとめました。

色彩検定1級 39.6%
2級 77.4%
3級 76.9%
UC級 85.8%
カラーコーディネーター検定アドバンス 48.8%
スタンダード 74.3%

基礎から中級資格である、色彩検定3級・2級・UC級、カラーコーディネーター検定スタンダードクラスは7割以上の方が合格していることから、しっかりと試験対策を行えば十分に合格ができる資格で、難易度は高くないと言えます。

キャリカレのカラーコーディネーター講座では、色彩検定2級・3級、カラーコーディネーター検定スタンダードクラス・アドバンスクラスに対応しています。

キャリカレ「カラーコーディネーター講座」まとめ

キャリカレ・カラーコーディネーターW合格指導講座
  • 色彩検定、カラーコーディネーター検定のW資格が目指せる
  • 不合格だった場合は、「全額返金サポート」が受けられる
  • 試験に合格すれば、2講座目が無料で受けられる
  • テキストが分かりやすいと定評がある
効率的に勉強できる!

キャリカレのカラーコーディネーター講座は、費用面からもカリキュラムの面からもメリットが多い通信講座です。

2つの資格を一度に目指せるので、スキルアップしたい方にはピッタリな講座です。

費用面でもサポートが充実しているので、色彩の資格を目指す方はキャリカレも検討してみてはいかがでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次