40代

40代から「一生出来る仕事」とは?女性におすすめしたい資格11選!

本サイトには広告が含まれています

こんな方におすすめ

  • 定年を気にしないで働ける仕事って何があるの?
  • 40代の主婦が一生出来る仕事をするためにおすすめの資格は?

人生100年時代と言われるようになり、元気なうちは長く働きたい!と考えている方も多いのではないでしょうか。

女性の場合、結婚、出産、育児、介護など、男性と比べてライフスタイルが変化しやすく、仕事をしたいのに続けることができない方も多くいます。

もっと働きたい!と思っていても辞めざるをえない女性がいる一方で、環境が変わっても働き続けることができる女性もいます。

タマコ

ライフスタイルが変わっても家庭と仕事を上手に両立して、自分らしい生き方をしていきたいですね!

この記事では、40代の女性でも一生出来るおすすめの仕事や資格についてまとめました

 

資格選びのポイント!

「資格を取りたいけど、忙しくて勉強する時間が取れるか心配」と、一歩踏み出せない主婦の方も多いのではないでしょうか。

机に向かう時間は作れなくても「スキマ時間」を使った学習なら、チャレンジできそうと思いませんか?

動画講義、テキスト、問題集から学習スケジュールの管理まで、スマホ1台で完結できる「スタディング」は、主婦の資格取得に一役買ってくれます。

心配な受講料も、他の通信講座と比べてかなり安いので家計にも優しく安心です。

 

\メールアドレス登録30秒/

無料講座

 

タマコ

今日が一番若い日です!あとで後悔しないように、気になることはチャレンジしてみましょう。

 

40代女性が一生できる仕事とおすすめ資格

医療・介護・保育の仕事

病院などの医療現場、介護や保育の現場では、女性の活躍が多く、長く働くことができる仕事です。

タマコ

定年後も、再雇用や臨時スタッフとして長く働くことも可能です!

介護職や保育現場では慢性的な人材不足ということもあり、40代からでも就職先を見つけやすいメリットもあります。

肉体労働が多いので体力に自信がないと大変かもしれませんが、人から感謝される仕事ですから、やりがいを感じることができます

 

介護福祉士

介護福祉士は、通常の介護業務のほかに職員をまとめるリーダーとしての役割を求められるので、役職者を目指してスキルアップすることができます。

また高齢化社会により介護施設が数多くあるので、職場の環境を変えたい、住む場所が変わって新しい職場を探したい、という場合でも職場を見つけやすいメリットがあります。

また令和2年度「介護労働実態調査」の結果を見てみると、定年後の再雇用制度について65歳までが3割強、年齢の定めがないが3割強となっています。

大抵の会社では再雇用は65歳までと決められているところがほとんどの中、介護業界では年齢制限がなく働けることが分かります。

参照:公益財団法人介護労働安全センター

タマコ
一生できる仕事がしたい!と考えている方にはピッタリですね。

 

介護福祉士の取得費用
49,800円
※6ヶ月で取得可能

資料請求(無料)

試験日程年1回(筆記:1月 実技:3月)
受験資格3年以上の実務経験+実務者研修を修了
指定された養成施設等を卒業
福祉系の高校で定められた科目・単位を取得し卒業
(学歴・年齢・性別などは不問)
試験内容筆記試験 午前、午後合わせて3時間40分
出題形式:五肢択一
実技試験 介護の現場で想定されるシチュエーションが問題として提示、制限時間5分
受験費用18,380円
合格後の免許登録登録手数料:3,320円
登録免許税:9,000円(収入印紙)

>>介護福祉士について詳しく確認する

 

保育士

保育士の定年は60歳と定めている保育園がほとんどですが、保育園の待機児童問題や保育士不足が問題となっていて60歳以降も求人が多くあります

60歳以降では正社員としての募集ではなくアルバイトやパートなどになりますが、60代、70代でも希望すれば働ける環境が整い始めています。

タマコ
保育士は子育て経験も活かせるし、一生働ける仕事ですね。

一般企業と比べて人材不足が深刻な保育園は、長く働きたいと考えている女性にピッタリな仕事と言えます。

三幸保育カレッジの学習費用
46,200円~
最短学習期間 6ヶ月

無料資料請求

主催一般社団法人全国保育士養成協議会
試験日年2回
前期(4月:筆記、7月:実技)
後期(10月:筆記、12月:実技)
受験資格【大学、短大卒】
保育士と関係がない学部や学科の出身でも受験資格があります
【専門学校卒】
学校教育法に基づく専修学校の専門課程を卒業、修業年限2年以上の専門課程を卒業であれば受験資格があります
【高等学校卒】
平成3年3月31日以前に卒業している場合、または平成8年3月31日以前に高校の保育科を卒業している場合は受験資格があります
平成3年4月1日以降に卒業している場合は、児童等の保護または援護に従事した勤務経験が2年以上かつ2880時間以上の実務経験が必要
【中学卒】
児童等の保護または援護に従事した勤務経験が5年以上かつ7,200時間以上の実務経験が必要
受験料金12,950円
難易度合格率は19%〜25%
保育士試験に合格するには100時間〜150時間程度の勉強時間が必要
筆記試験が9科目あり、それぞれ6割以上の点数を取らないと合格できない
筆記試験、実技試験ともに合格しないと保育士資格は取得できない

>>保育士について詳しく確認する

 

医療事務

医療事務の職場となる病院や診療所は数多くあるので、どこにいても職場を見つけやすいというメリットがあります。

また個人経営の診療所などは定年制度を定めているところは少なく、60歳を超えても働ける職場が多いので長く働くことができます。

医療事務の仕事は資格が無くても働くことができるのですが、未経験者よりも経験者やスキルがある人が求められる傾向があるので、資格を持っていることで将来的にも安定した働き方ができます

 

医療事務の取得費用
49,000円
※4ヶ月で取得可能

資料請求(無料)

講座名医療事務資格取得講座
受講料一括 44,000円(税込み)
分割:2,960円×15回 (15ヵ月) 総計:44,400円
添削3回
質問1日3回まで
学習期間4ヵ月
スマホ学習
教材メインテキスト:3冊
学習サポート集
試験対策問題集
添削課題集
よくわかる医療事務(DVD)
ガイドブック

>>医療事務について詳しく確認する

 

事務の仕事

事務職は安定して働けるので、女性に人気がある仕事です。

タマコ
定年までしっかりと働き続けることができますし、定年後は再雇用で続けて働くことができます。

中小企業などでは特に定年を設けてないところもあり、働けるまで働くことができる、一生できる職場もあります。

ただ人気がある仕事のため、未経験で事務職を目指すのは難しくもあります

そのため、事務職を希望する場合はパソコンのスキルやビジネスマナーを身につけておくと有利です。

 

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

オフィスの知識は事務職に欠かせないスキルです。

60代以降のシニア世代でも事務職の求人は多くあります。

タマコ
求人募集サイトで「70代 事務職」で検索すると、東京23区で2万件の求人がありました!

一般的に事務職というと若い人が求められているイメージがありますが、雇用形態を求めなければ40代、50代でも仕事を見つけることは可能です。

デスクワークなので体力面でも心配ありませんし、事務職として一生働いていきたい方はMOSのスキルは必須です。

 

MOSの取得費用
16,000円~
※4ヶ月で取得可能

資料請求(無料)

受験資格なし
受験費用10,780円~
学習期間40時間~80時間(1ヶ月前後)
試験日程全国一斉試験:月1~2回、または随時
合格率スペシャリスト:約80%
エキスパート:約60%

>>MOSについて詳しく確認する

 

秘書検定

事務職で一生働きたい、長く働きたい、と考えている方は、秘書検定を取得しておくと役に立ちます。

事務職の求人は経験者が優遇されることが多いので、ビジネスマナーやお客様への接客スキルなどを評価されます

 

秘書検定の取得費用
35,000円
※4ヶ月で取得可能

資料請求(無料)

>>秘書検定について詳しく確認する

 

簿記

簿記資格があることで経理業務もできるので、事務職の中でも幅が広がります

60歳以上で正社員は難しいのですが、アルバイトやパートなら求人が多くあります。

デスクワークがメインなので体力面での不安もなく、一生働くことができます

 

簿記の取得費用
19,800円~
※4ヶ月で取得可能

無料講座をお試し

受験資格なし
受験費用4,720円
学習期間250時間~350時間(4~6ヶ月)
試験日程年3回(2月、6月、11月)
合格率約20.5%

>>簿記資格について詳しく確認する

 

営業や専門職サービス業

営業職は未経験からでも採用されやすく、40代の女性でもバリバリ働くことができます。

特に保険会社は女性がメインで活躍していることが多く、福利厚生も整っている企業が多いのが特徴です。

定年年齢もすでに65歳へ引き上げられているので、長く働くことができます

また士業などの専門職は、将来的に独立開業を目指すことで体力の続く限り、一生できる仕事と言えます。

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー資格を活かして、保険会社や不動産屋さんなどで働くことができます。

保険会社では定年後の再雇用制度もありますし、街の不動産屋さんなどは定年制度がそもそもないところも多いので、希望すれば長く働くことができます

 

ファイナンシャルプランナーの取得費用
4,950円(3級)~
※3ヶ月で取得可能

無料講座をお試し

受験資格(1) 日本FP協会が認定するAFP認定研修を修了した者→本講座の提案書課題の修了がこれに該当します
(2) 3級FP技能検定の合格者(金融渉外技能審査3級を含む)
(3) FP業務に関して2年以上の実務経験を有する者
受験費用学科試験:5,700円
実技試験:6,000円
学習期間150〜300時間
(1日2時間で3~5ヶ月程度)
試験日程年3回
(1月/5月/9月)
合格率約25~30%

>>FPについて詳しく確認する

 

行政書士

行政書士として働く人の年齢層を確認すると、なんと60代以上が全体の半数を占めています!

引用:平成30年行政書士の実態調査

タマコ
独立開業して働くことができるので、意欲があれば一生できる仕事です!

行政書士は書類作成というデスクワークが中心の仕事なので、年齢に関係なく長く働くことができます。

 

行政書士の取得費用
34,960円~
※6ヶ月で取得可能

無料講座をお試し

主催団体一般財団法人行政書士試験研究センター
受験資格年齢、学歴、国籍等に関係なく、誰でも受験可能
受験料金10,400円(令和4年度改定)
試験日毎年1回、11月の第2日曜日
試験科目「行政書士の業務に関し必要な法令等」(出題数46題)
「行政書士の業務に関連する一般知識等」(出題数14題)
試験方法択一式及び記述式

>>行政書士について詳しく確認する

 

宅地建物取引士

宅地建物取引士で働く年齢階層別・就業者数を調査を確認すると、60歳以降も宅地建物取引士として働く人は約25%もいることが分かりました。

引用:一般財団法人不動産適正取引推進機構

不動産業は定年が定められていないところも多いので、60歳を過ぎても意欲があればバリバリと働くことができます。

40代から宅地建物取引士として働いていけば、経験値も増え、60歳以降も自分の価値を高めることができます。

タマコ
宅地建物取引士は一生できる仕事です!

 

宅地建物取引士の取得費用
54,800円~
※12ヶ月で取得可能

資料請求(無料)

受験資格なし
受験費用8,200円
学習期間約300時間(1日2時間で6ヶ月)
試験日程毎年1回、10月の第3日曜日
合格率約15%~18%

>>宅地建物取引士について詳しく確認する

 

家事代行の仕事

一般世帯、単身世帯問わず、家事代行を利用する人が増えています。

それに伴い、家事代行サービスも増加しています。

タマコ
家事代行サービスでは従業員の年齢制限がないところが多く、家事スキルを活かせる一生できる仕事と言えます。

家事代行業に資格などは特に必要ありませんが、家事に活かせる資格を持っていることをアピールできるので、利用者獲得に繋げやすくなります

最近ではSNSなどを使って、整理収納や時短レシピなどを投稿し、個人で仕事に繋げる人も増えてきています。

個人で働くことができれば、元気なうちは一生働くことができますね。

 

整理収納アドバイザー

家事代行で一番多い依頼内容は、掃除や部屋の片づけです。

引用:スリーエム株式会社 家事を外注している人の割合調査

整理収納の知識があれば、どんな部屋でも依頼主の希望を叶える仕事をこなすことができます。

 

整理収納アドバイザーの取得費用
49,000円
※4ヶ月で取得可能

資料請求(無料)

資格講座整理収納アドバイザー講座
受講費用49,000円(分割:3,800円×13回)
教材メインテキスト3冊
副教材:整理収納トレーニングブック
整理収納成功事例集
整理収納アドバイザーハンドブック
DVD
ガイドブック
添削関連書類

>>整理収納アドバイザーについて確認する

 

食生活アドバイザー

家事代行で部屋の片づけに次いで多いのが、「料理」です。

作り置き料理を作ったり、夕飯の準備などの依頼があった時に、食生活アドバイザーの知識があれば、栄養バランスの良い食事の提供ができます。

タマコ
依頼主に良い印象を持ってもらえれば、次回の指名にも繋がります

 

食生活アドバイザーの取得費用
39,000円
※4ヶ月で取得可能

資料請求(無料)

資格名食生活アドバイザー®検定試験
主催一般社団法人FLAネットワーク協会
受験資格受験の制限はありません
(食生活に興味のある方なら誰でも受験可能)
受講料
受験料
3級 5,000円
2級 7,500円
3級・2級併願 12,500円
試験日年2回(6月・11月)

>>食生活アドバイザーについて確認する

 

40代女性の就職が難しい理由とは?

キャリアや経験が少ない

40代女性向けの求人は多くありません。

男性と比べると、女性の40代は家庭や子育てに専念するために専業主婦をしていたり、正規社員からパートやアルバイトに変更するなど、一時的に仕事から離れる期間があります。

そのため求人する側からすると、仕事のキャリアや実務経験の少ないことがネックになってしまうので、求人も他の世代と比べると少なくなっているようです。

 

家庭事情が仕事に影響を与えると思われている

女性は男性と比べると、家庭で何かがあったときの負担を追うことが多くあります。

家庭内での用事、親や子どもの病気対応、行事の参加など、仕事を休む機会も多くあります。

1日、2日なら問題ありませんが、子どもが病気のときなどは遅刻や早退もありますし、家族が入院などすれば付き添いのために長期休暇が必要になることもあります。

このような急な事態への理解が少ない企業もまだ多くあり、仕事の遅れや別の人への負荷などを嫌がるため、40代女性の求人をしないところもあります

そのため、万が一のことがあった場合にどのように対応するかを家庭内で決めておき、なるべく仕事を優先して働けることをアピールするか、自分の条件に合う企業を選びましょう

 

40代女性が扱いにくいと思われている

40代女性は絡みにくい、扱いにくいと思われています。

配属先の上司が若い場合、年上の部下を持つことになるので仕事の指示を出しにくい、注意をしにくいなど、コミュニケーションの難しさを不安視するためです。

また、同僚に関しても同じことが言えるため、求人を選ぶときには同じ年齢層の女性が働いているかを確認しておくと安心です。

 

女性が40代から一生出来る仕事を見つけるポイント

正社員にこだわらない

40代からの仕事選びは正社員のこだわりを持たないのが、一生出来る仕事を見つけるポイントです。

正社員になれば収入も安定しますが、正社員に固執してしまうと選択肢が狭まってしまいます。

始めは契約社員やパートなどでも、まずは働くことが大切です。

そこで経験を積んでキャリアを作っていくことで、正社員として再雇用されたり転職してステップアップを目指すことができます。

 

求人条件に合わなくても諦めない

自分が働きたい!と思った求人の希望年齢が条件と合わなかったとしても、諦めないことが大切です。

40代までの募集であったとしても、その求人の職種スキルに自身があればチャレンジしてみてください。

求人する側からしてみれば、即戦力として働ける人材が欲しくて求人しています。

年齢こそ条件に合わなくてもスキルや知識があれば採用される可能性も十分にあります

 

一生できる仕事には資格取得がおすすめ!

一生出来る仕事で長く働きたいと考えているなら、資格を取ることも一つの手です。

資格は「特定の知識や技術を有していることを証明」するものです。

資格を取るために努力したことへの証にもなります。

未経験の職種へのチャレンジを希望する場合、キャリアが少ない場合でも、今まで取り組んできた努力や知識などをアピールすることができます。

また資格を持っていないと業務に携われない独占業務や、資格を持っている人だけがその呼称を使える名称独占業務など、資格を持っているからこそ優遇される仕事も多くあります。

 

主婦におすすめ!40代から一生できる仕事・まとめ

40代から一生出来る仕事・まとめ

  • 正社員にこだわらない働き方も視野に入れてみる
  • 求人条件に合わなくても諦めないで応募してみる
  • 一生できる仕事に就くには資格取得でスキルアップを目指す

40代女性の就職・転職は難しいと言われていますが、人材不足の分野を選んだり、女性が活躍している職種を選べば、理想の働き方に近づくことができます

一生できる仕事に就いて、元気に楽しく過ごしていきたいですね!

\メールアドレス登録30秒/

無料講座

スタディング

-40代
-, , , ,